古代ギリシャ 2000年前のクリームのレシピ
古代のギリシャ女性が使っていたという、2000年前のクリームのレシピ
を、いつも眺めて楽しんでいるサイトで発見。
こういうの大好きだよ。
当然オーガニックでトラディッショナルな製法だったんだろうな、
って当たり前だけど。
興味深々と眺めた古代クリームのレシピは
現在も簡単に材料が手に入りやすくて、つくりやすいものだった。
何回か手作りのオーガニッククリームを作ったことがあるけれど、
ココアバターやシアバター、数種のオイル、エッセンシャルオイルにビタミンE、
といった具合に材料が多くて、海外から入手しないといけないものもあって、
手軽にささっとが基本のワタシは断念。
今は作っているけど・・・(笑)
古代ギリシャの女性も、
ストレス社会で、環境汚染バリバリな現代の女性もお肌には真剣なのだね。
2000年前のクリームレシピ:
メイソンジャー 240ml【楽天市場】 (保存用ガラス瓶)
オーガニック 生ハチミツ【amazon.co.jp】 大さじ1
未精製みつろう大さじ8
有機スイートアーモンドオイル 200ml
ダマスクスローズウォーター 約1/2カップ
作り方:
ローズウォーター以外の材料を鍋に入れて、弱火で混ぜながら溶かす。
すべて溶けたら火からおろし、ボールに移して冷ます。
(この時完全に冷やさなくてOK)
冷めてきたら、ボールの中にローズウォーターを一滴ずつ落とすように入れ、
泡だて器でよく混ぜ合わせながら加えていく。
ローズウォーターを加えた時に、雫となってもう混ぜあわせられなくなったら、
それ以上いれるのはやめる。
熱湯消毒して、清潔なガラス瓶に入れて、完全に冷めてからフタを閉める。
保湿クリームとしてもいい。コールドクリームとしてメイク落としにも使える。
余計なものが一切ないクリームのできあがり。
肌がしっとり、もちっとして、シワ予防などのアンチエイジングケアに。