シュワシュワな炭酸バスボムをDIY
炭酸の効果が魅力な炭酸泉。
肌はさっぱり、そしてしっとり。
ぬるめでも芯から温まる炭酸ガスの力。
カサカサのかかとやひじも、すべすべ、ツルツル。
炭酸クレンジング、炭酸パックといった洗浄力も魅力的。
炭酸のシュワシュワ感を手軽に楽しみたいなと思って、
家庭で簡単に作れる、バスキューブ・バスボムの作り方を先生に習う。
自分の好きなアロマやハーブを入れて好みにつくれるのが魅力。
シアバターや塩を入れるのも試して、一番簡単だったのがこれ。
材料:
①クエン酸 : 1カップ
②重曹 : 2カップ
③エッセンシャルオイル : 20-30滴 (好みの香りで、好みの量)
④オリーブ油かアプリコット油 :大さじ1
(なくても可。入れるとしっとり効果があって、乾燥肌や冬にはぴったり。
アーモンド油でもいいけれど、ナッツ・アレルギーに注意。)
⑤水:スプレーボトルにいれて少量。
=== ここまでが基本の材料で、下はオプション===
⑥食紅:15滴ぐらい(色づけなのでなくても可)
⑦ドライフラワーや、ドライハーブ少量(なくても可。好みで)
⑧エプソムソルト:1カップ(入れたい人はクエン酸と同じ量を)
1.クエン酸はピリピリするので、ビニールの手袋をする。
2.ボールにクエン酸と重曹を入れて、よく混ぜ合わせる。
3.ここに、エッセンシャルオイル、油、食紅、
ドライフラワーやドライハーブ等を入れて混ぜる。
(アロマはお風呂に入れると強くなるので、入れすぎに注意。)
4.よく混ぜ合わせたら、スプレーボトルに入れたお水を吹きかけ、
少しだけ湿らせて混ぜ合わせる。
(混合物がまとまる程度でいいので、水が多すぎないように少しずつ。
多いとお風呂に入れる前にブクブクしてしまって、やり直し。
少なくても乾燥しすぎて、ボロボロと崩れてしまう。)
5.シリコンのアイスキューブ型、チョコレート型に
混合物を強く押し付けていれる。
(型がなければ、卵の入っていたプラスチックのケースでも。)
6.一晩そのままおけばできあがり。
7.そっと取り出して容器にいれて、2、3週間以内に使うのがベスト。
半量ずつを、食紅の色、ハーブ、アロマの組み合わせを変えてみたり、
冬と夏でオイルを調節したり、自分の好みで試せるところが魅力。
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