気になる「寝るだけ」ダイエット 怠けものすぎ？
メタボという言葉が社会に浸透する前から、３０年間の間に３万人の肥満患者を
治療してきた、肥満外来の専門医 佐藤桂子さんが書いた本を今読んでいるところ。
それも「痩せる寝方」という。
つまり、寝るときにポイントを押さえた寝方をすると、ダイエットになるという。
なんとも簡単なダイエットで、ナマケモノの私には、大変気になる内容で・・・。
良質の睡眠は美容と健康だけじゃなく、ダイエットにも効果あったのか。
そのダイエット効果を促進させる「成長ホルモン」を分泌させるために、
ポイントを押さえた寝方が必要だという。
しっかりと寝るだけで、一晩300kcal消費できるということは、
私の身長と体重で、ウォーキング７５分以上に匹敵する。
１か月きちんと寝るだけで１kgずつ落ちていくなんて、理想的。
もともと睡眠の質がとても良くない私にもできるかなあ。
成長ホルモンを分泌して、新陳代謝を促し、脂肪を燃やして、
ダイエットにもエイジングケアにも効果的なら、「3‐3‐7睡眠法」にチャレンジ。
寝るだけって、コスト０円だもの。
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