太陽を浴びた後のほてりを冷ます、アロエ入りクリームを手作り
1日外で活動する日があって、そんなに強い日差しでもなかったのに、
家に戻ったら、鼻の頭と頬がほんのりと赤くなっている。
日焼け止めは朝塗っただけで、塗りなおせなかったしなあ、と、思うけれど、
それにしても5月の紫外線は強烈だね。
実家の庭にはアロエベラが小さい頃から植わっていて、冬は鉢に移して屋内に
入れたりして管理していた。
やけど、切り傷、虫刺され、日焼け、ニキビといった肌のトラブルに、
小さい頃からアロエにはお世話になってきた。
最近は生のアロエだけだと肌がつっぱるような感じがするし、肌が弱い時には
ピリピリと感じる時もあって、やけど・切り傷などの外傷がある時以外は、
大抵アロエのジェルを使ったり、ココナッツオイルなどを混ぜて、ホイップして、
ふわふわのクリームにしている。
こんな感じでエアリーな、ふわふわのクリームが好きなのだけれど、
今回もアロエベラ・ジェルを使って、日焼け後にぴったりな、肌のほてりを鎮める、
クーリング・クリームをつくってみる。
使ってある材料は抗炎症作用があったり、肌の乾燥を防いで、
肌の再生を促すものばかり。
アフター・サン・アロエベラ・クーリング・クリーム
材料:
オーブリー アロエベラジェル:大さじ3 (メーカーは好みで。)
ココナッツオイル:大さじ2
精製シアバター:大さじ3
ホホバオイル:(アボガド、オリーブ、アーモンドオイルなどでも可)大さじ1
精油:5-10滴程度 (私はラベンダー、ペパーミント、ゼラニウム。
だいたいプラナロム社のもの。ペパーミント刺激が強いので少なめに!)
ビタミンEカプセル:2個(穴をあけて中身だけ使う。なくても可)
何回も書いてるけど、おススメはSUN-E。非遺伝子組み換えの原料だから。
作り方:
ココナッツオイルとシアバターはガラスのボールに入れ、湯せんにかけて溶かす。
溶けたら少し冷まし、それ以外の材料を加え、泡だて器でふわふわになるように
混ぜ合わせる。持ち上げて、落ちてこなくなったらできあがり。
ガラス容器に移して、涼しいところで保管。
次はホワイトニングができるようなマスクをテストしてみようか、
今、次々とやってみているスッキリ夏向けのシャンプーを改良しようか、
悩み中。