グリーンスムージーの間に挟む、パワーブレックファースト・スムージー
この春からグリーンスムージーを再開して、今年はいつもと違って、
春の不調もなく、気分も安定して、穏やかにエネルギーにあふれ過ぎていっている。
もちろんデトックスなどもしているので、グリーンスムージーだけが
理由ではないんだろうけれど。
一番嬉しいのは、ダイエットのサポートになっているのか、体重が落ちてきて、
そしてそれがリバウンドせずに安定していること。
これはスムージーの効果だと思う。
毎日、種類を変えて適当に緑のマジックポーションを飲んでいるわけだけれど、
ダイエット中って、やっぱり「甘いものが食べたい!」「チョコレート!」
という気分になるんだよね。
で、これをずーっと我慢するとすごいストレスなので、そういう気分になった時に、
グリーンスムージーの基本からは外れるのだけれど、朝食代わりとして、
パワーブレックファースト系のスムージーをつくって、飲む。
いくつかレシピがあるのだけれど、お腹いっぱいになるし、
下記のはカカオの香りもあるので、欲求不満が解消されるのでおススメ。
グリーンスムージーにはあまり積極的ではない夫も、
パワーブレックファーストのスムージーは大好き。
だから、レシピは二人分。
朝食代わりに。パワーブレックファスト・スムージー
材料:(2名分)
ラズベリー:200-250g(冷凍でも可)
バナナ:1本 (冷凍でも可。よく熟していたほうがおいしい)
アボガド:小さめ1個
有機 ココアパウダー 無糖:大さじ2-3
海塩:ひとつまみ(なくてもいい)
好みのミルク:500-600ml(豆乳、牛乳、アーモンドミルク、ライスミルクでも。)
有機 チアシード:大さじ1~2
蜂蜜:大さじ1 (甘みをちょっと足すため)
作り方:
すべてをブレンダ―にいれて、1,2分ミックスするだけ。
ポイント:
ラズベリーとバナナは冷凍しておいて使うと、ひんやりとして
よりスムージーらしく。
私は豆乳を使うけれど、ミルクの分量を一人分コップ一杯ぐらいにして、
あとは水で、濃さを調整するのでも可能。
ミルクとココアパウダーの脂肪分でカロリーも大分違ってくるはず。
私の使う有機・無糖のココアパウダーの脂肪分は10-12%と比較的低脂肪のもの。
朝食に飲んだ後にお腹一杯で、グリーンスムージーの間にはさむと、
満足感たっぷり。
生活習慣病予防指導士さんが、身体に与える冷えの影響について話されている。↓
もともとは妊娠を希望している女性向けの動画みたいなんだけれど。