副鼻腔炎の鼻づまり、頭痛などの症状緩和にグリーンクレイ
副鼻腔炎の症状は辛い。
慢性とまでは行かないけれど、どうもなりやすくなっているみたいで、
風邪の時とか、ちょっと身体が疲れたなとか、抵抗力が落ちている時に、
副鼻腔炎になってしまうことがある。
私の副鼻腔炎の症状は鼻づまりと頭痛。
頭や頬のあたりの痛さというか、重さがあって、このけだるい感じがなんとも辛い。
薬を飲める時ならいいのだけれど、そうじゃない時に教えてもらった、
症状の緩和方法がこれ。
以前 ↓ クレイパック(泥パック)のことを書いたけれど、このグリーンクレイが
副鼻腔炎(フランスではサイナスという)の時にフランスでは使われているみたいで、
フランスで教えてもらった方法。
グリーンクレイは毒素の排泄効果に優れているといわれるからかな。
グリーンクレイに、ラベンダーの精油で終わった後に、頭の重さが軽くなるみたい。
副鼻腔炎の時に使う、グリーンクレイパッチの作り方
材料:
グリーンクレイ:大さじ1杯ぐらい
プラナロム エッセンシャルオイル ラベンダーアングスティフォリア:1滴
私の使うグリーンクレイは、アロマフランス グリーンイライト。
クレイはずっとフランスのArgiletz社のこればかり。
1. 容器はガラス容器か陶器を使う。スプーンは木か竹のスプーン。
2. 容器に大さじ1杯程度のグリーンクレイをいれ、精製水・蒸留水を
クレイの量より少なめにいれて数分置き、水が浸み込むのを待つ。
3. クレイに水が染み込んできたら、ラベンダーの精油を1滴だけいれて、
木のスプーンで切るように混ぜる。
肌にのせるのに適当な固さになるように、水やクレイを足して調節する。
4. 副鼻腔の辺り(目の下の頬の上半分ぐらいのところと、額の真ん中)に
厚めに塗る。(目の近くは避ける)
薄く塗るとクレイが乾燥しやすいので厚めの方がいい。
5. クレイを乾燥させないように注意しながら、最低20分程度置いたら、
ぬるま湯で洗い流す。
私は気にならなかったけれど、揮発した精油が目を刺激するようなこともあるので、
目を閉じているといいそう。
クレイを使うと肌が乾燥するので、終わった後にしっかりと保湿が大事!