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Healthy & Beauty in Inside & Out! 手作りコスメのレシピ記録

タマヌオイルを使ってみたら・・・。 効果ミラクル!

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タマヌオイル(カロフィラムオイル)は効果があるよ~、と聞いてはいた。

最初に見たのは友達が「ニップル・オイル」をいう名前のオイルを使っていて、

タマヌオイルは授乳中に赤くなってしまった乳首にも塗っても大丈夫、

ということだった。

彼女は脚のむくみにも、リンパマッサージでタマヌオイルを使っていたんだよね。

それでもなかなか試さないでいたのは、

タマヌオイルの香りってカレーというか、香辛料というか、薬草茶の香り

というべきか、かなり独特なので使いにくかったのが原因。

 

でも使った人がみな、「タマヌオイル、すごい良かったよ。」とおススメするし、

やけど、切り傷、にきび、肌の乾燥、日焼け、虫刺され、ストレッチマーク、

シミ、シワ、目の下のくまにもいい、敏感肌でもアトピーでも使える、という

つまり、おおよそどんな肌トラブルにも効くというタマヌオイル。

「肌の再生促進」にとにかく効果があって、「香りで敬遠するのはもったいない。」

と言われてためしてみた。

 

タマヌオイルをそのまま使うのであれば、少量を使うぐらいがいいと思うのだけれど、

手にも顔にも広範囲に使用するとなると、香りを和らげるためにも、

やっぱり他のオイルと混ぜたいなと思って、ちょっとバーム状のものをつくってみた。

冬の冷たい風の乾燥で、頬がざらりとしていたのも、目の下の小じわも、

鼻のかみすぎで真っ赤になってしまったのも、職場の強い薬剤で荒れた手にも、

かかとやひざのザラザラのケアにも、タマヌオイル入りのこのバームを使ったら、

かなりいい! 

ほほのザラザラは、塗って一晩寝たら驚くほどなめらかに改善されて、

化粧のノリが良く、次の日職場で褒められたぐらい。(笑)

おお~、すごい! タマヌオイルってミラクル~! って感じ。

「瓶の中の薬局」と言われるがなんか納得。

アラフォーと呼ばれる年代になって、今までと同じケアをしていても

どうしても乾燥しがちだったり、ちょっとなにか足りないかな、っていう時に、

このタマヌオイルいいのかも。

 

どこにでも使える タマヌ(カロフィラム)オイル バウム

 

材料:

タマヌオイル オーガニック: 大さじ1 (15g)

(私の使っているのは、プラナロム カロフィラムオイル /タマヌオイル)

プラナロム アルガンオイル:大さじ1 (15g)

シアバター・精製・オーガニック: 大さじ2 (30g)

オーガニック ココナッツオイル: 大さじ2 (30g)

ビーズワックス(蜜蝋):大さじ 1 (15g)

以下、精油

プラナロム ラベンダーアングスティフォリア:10滴

プラナロム ヘリクリサム(イモーテル):5滴

プラナロム ゼラニウムブルボン:5滴

 

精油以外の材料を湯せんにかけて、すべてが溶けたら火からおろして、

良くかき混ぜる。ここに精油を入れてさらに混ぜる。

容器にいれて、冷ましたらできあがり。

 

精油は、私はヘリクリサム(イモーテル)は肌の再生効果も高いし、

香りもタマヌと合うし(決していい香りではないけれど)、と

手元にあった精油を加えたけれど、ヘリクリサムは高価な精油なので、

好みで他のものにしてもいいと思う。

 

 

次は目の下のクマにいい、タマヌオイルのレシピ。