冬じたく - 風邪やインフルエンザの予防にラヴィンサラ精油を用意
ラヴィンサラ精油(Cinnamomum camphora)を使ったことがなかったのだけれど、
この秋に周囲が咳をしていた時、予防に、と同僚が1滴手首に落としてくれた。
抗菌効果がばっちりで、抗ウイルス、抗炎症、免疫促進、咳などの気管支炎の症状を
緩和する効果もあるというので、冬の風邪やインフルエンザ予防に備えておくか、
と、いつもどおりプラナロムのラヴィンサラ精油を買ってみた。
朝晩冷え込むようになってきたし、年末・年始は仕事も忙しいので体調を崩せないし、
毎年忙しさが終わるとどっと疲れて風邪をひくので、この時期は本当に注意している。
ラヴィンサラはクスノキ科の樹木の精油なので、すっきり爽やかで、落ち着いていて、
強すぎない香りも好みだった。
ティートゥリーより香りが柔らかく感じるので、使いやすい。
効果ばっちりだけれど、作用も穏やかで使いやすいタイプの精油だと思う。
マスクやハンカチの内側に1滴たらしたり、シアバターに混ぜ込んでみたり、
お風呂に数滴落としてみたりと、いろいろと毎日使っている。
気に入ったのは、夜、入眠対策として。
アロマディフューザーにラヴィンサラ精油を落としてみた。
これがいい感じで落ち着いて、眠れる。
樹木の香だから、森の中で森林浴をしているような気分にもなるし、
私にはラヴェンダーよりも合うのかもなと思う。